
先日も取り上げたマザー・テレサの他の言葉を集めてみました。そこにはここでのテーマとして取り上げてきたことと重なる「豊かさと貧困について」「自分そしてこの世についてどういう視点を持てばいいのか?」「何を動機に生きればいいのか?」「何から始めるのか?」「人生の目的と成功に進む時に起きうることとその歩み方(生き方)」についてのシンプルだけど深い彼女のメッセージが示されていると思います。
参考までに読んでみてください(頭や理屈で読むというより、彼女があなたに、何を語りかけているかという視点で読んでみるとよいです)。
「富に執着し気苦労の絶えない人はとても貧しいのです。富める人のほうが内心孤独であることが多いのです。人は富を他の人のために用いるときとても豊かになります。銃や砲弾が世界を支配していてはいけません。世界を支配してよいのは愛です。この世で最大の不幸は、 戦争や貧困などではありません。人から見放され、自分は誰からも必要とされていないと感じる事です。この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。一切れのパンではなく、多くの人は愛に、小さなほほえみに飢えているのです。平和は微笑みから始まります。人間のほほえみ、人間のふれあいを忘れた人がいます。これはとても大きな貧困です。もし貧しい人々が飢え死にするとしたら、それは神がその人たちを愛していないからではなく、あなたが、そして私が与えなかったからです。」
「昨日は去りました。明日はまだ来ていません。わたしたちにはただ今日があるのみ。さあ、始めましょう。今、この瞬間、幸せでいましょう。その瞬間、瞬間が、私たちの求めているものすべてであって、他には何もいらないのです。それで十分です。あなたは、この世に望まれて生まれてきた大切な人です。あなたは、あなたであればいい。私にできて、あなたにはできないこともあり、あなたにできて、私にはできないこともあります。だから、ともに力を合わせれば、素晴らしいことができるのです。」
「どんな人にあっても、まず、その人のなかにある美しいものを見るようにしています。この人のなかで、一番素晴らしいものはなんだろう?から始めようとしています。そうすると、かならず美しいところが見つかって、私はその人を愛することができるようになります。これが私の愛の始まりです。愛されることより、愛することを。理解されることよりは、理解することを。あなたの愛が表情や眼差し、微笑み、言葉に表れるようにするのです。短くて口に出しやすい言葉でも、心のこもった言葉はある。そんな言葉はいつまでも心の中に輝き続けるでしょう。」
「導いてくれる人を待っていてはいけません。あなたが人々を導いていくのです。暗いと不平を言うよりも、あなたが進んで明かりをつけなさい。どれだけ、良い仕事をしたかよりも、どれだけ心を込めたかです。正直で誠実であれば、人はあなたを騙すかもしれません。それでも正直に誠実でいなさい。歳月を費やして作り上げたものが一晩で壊されてしまうことになるかもしれません。それでも作り続けなさい。助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。気にすることなく助け続けなさい。持っている一番よいものを分け与えても、決して十分ではないでしょう、それでも一番よいものを分け与えなさい。善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。気にすることなく、善を行い続けなさい。人に優しくすると、人はあなたに何か隠された動機があるはずだ、と非難するかもしれません。それでも人に優しくしなさい。人は不合理で、非論理的で、自己中心的なことがあります。それでも許しなさい。心を穏やかにし、幸福を見つけると妬まれるかもしれません。それでも幸福でいなさい。目的を達しようとするとき、邪魔する人に出会うことでしょう。気にすることなく、やり遂げなさい。成功すると、不実な友と本当の敵を得てしまうことでしょう。それでも成功しなさい。」
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