生き方モデル

自分の内側を整える

 いよいよ梅雨も明けて、夏本番ですね。みなさん、体調に注意しましょう。それはさておき、最近また自転車を買いました。今年の後半はこれで自転車旅にでも出てみようかと思っています。さて今日は「自分の内側を整えましょう」というお話です。

 世の中には、第一印象が良くても、付き合っていくうちにその印象ががらりと変わる人がいます。その逆に、第一印象が悪くても、次第に好印象に変化する人もいます。

 これらのことから、長期にわたって周囲の人たちを欺き続けるのは不可能だということが分かります。メッキは、いつか剥がれるものです。
 メッキが剥がれると、人間関係が壊れ、お互いに傷ついたまま別の新しい人間関係を求めて旅立つことになります。数年サイクルで、このようなことを繰り返している人もいます。なんと虚しいことでしょうか。

 メッキが剥れないためにはどうすればいいのでしょうか。

 答えは簡単です。最初からメッキを施さなければよいのです。つまり、内も外も同じ資質を持つ人間になるように努力するということです。

 私たちは、心にあることを言葉や行動を通して外に出します。つまり、内側の資質がいつかは見える形で外側に現われてくるということです。いくらごまかしても、こればかりはどうすることもできません。だから、内側を整える必要があるのです。

 柿の木を思い出してください。

 ある木には渋柿がなり、ある木には甘柿がなります。似たような木なのに、なぜ結果がかくも異なるのでしょうか。

 その理由は、木が持っている性質にあります。渋柿の性質を持っている木には渋柿が、甘柿の性質を持っている木には甘柿がなるのです。

 私たちの人生もこれと同じで、心の中に好ましくない性質があれば外に出てくるのは好ましくない行為です。それとは逆に、心の中に好ましい性質があれば、外に出てくるのは好ましい行為なのです。

 このブログでは、動機が大事ということを書いてきましたが、自分の外側のことばかりに熱心になる前に、自分の内側を整えるようにしましょう。