
人の人生が的外れ(自己中心)になり始める時、まず気をつける必要がある視点の落とし穴には次の4つがある。ほとんどの人はこの4つのどれか(あるいは複数)の落とし穴によって豊かな人生に進むことを妨げられてしまう。
愛されてないと思いこんで孤独感や心の傷を抱える
目標を間違って進む、あるいは目的と手段が入れ替わってしまう
自分の内面の弱さや醜くさを探し、劣等意識・罪悪感を持たされる
視点が高いつもりにさせられ他者のアドバイスが聞こえなくなる
これらのことは、逆に言えば人間の本質とは次のような4つであると言える。
愛されているという実感がエネルギー
正しい目的を知り、目標に向かって進むことが充実感であり喜び
内省力や探求力で真理を見いだし、自分を磨くことが出来る
高い視点を持ちながらも他者の視点を招き入れることにより成功へと進む
「生き方」とは「存在のあり方」と同じと言っても過言ではない。「私(我々)はなぜ存在しているのか?」は、自然科学や自然哲学の領域においても人類の最大で究極のテーマであるが、このテーマを細分化された学問領域に閉じ込めてしまうことをせず、多様で個性的でかけがえのない一人ひとりの人間の生き方や人生という切り口で考えていくことが大切である。
人生を転換させるには、落とし穴の中にいて「どうやったら出れるかを考える」のではなく、まず自分の中に上記4つの本質のどれか(あるいは複数)がすでに「在る」ことを知る(気づく)ことから始めるとよい。そしてその視点で自分の過去や今の現状すべてのことを見直してみよう。視点が変われば思考が変わる、そして思考が変われば言葉が変わる、言葉が変われば行動が変わり、いつの間にか落とし穴から抜け出ている自分に気づけるだろう。
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