生き方モデル

気づく、やってみる、委ねる

 先日、NHKの番組でDNAの最新研究を紹介していました。このサイトでもみなさんの能力や才能は天から与えられていると書いていますので今日はそんなお話です。

 これまで「遺伝子」と呼ばれ、詳しい解析が行われてきたのは、全DNA2%の部分に過ぎず、その以外の部分はこれまで研究者たちの間で「ゴミ」とさえ呼ばれていたとのこと。しかし、DNAの98%を占める未知の領域に、ゴミどころか、むしろ「宝物」のような情報が、たくさん眠っていることがわかってきました。

 私たちが生まれるとき、両親から、半分ずつのDNAをもらうだけではなく、そこへ必ず、およそ70個の新たな突然変異が生じることを突き止め、わずか一世代で起こる、この変異は、「両親にない全く新しい能力」をもたらす可能性を持っているとのこと。

 こうした能力を生み出すトレジャーDNAは、実は気づいていないだけで、すべての人が持って生まれている可能性があることもわかってきました。

 ではそのようなDNAのスイッチのオンオフはどうなっているのでしょう?

 少なくとも人間が自分の意志で「~したい」「~すべき」と思うだけ、考えるだけではそのスイッチは押せません。多くの人は、自己努力で新たに開発し、発揮することだと思っています。

 それは半分正しく、半分間違いです。

 大事な基本原則は「天の祝福が人を豊かにする」です。

 自分の努力で豊かになろうとするのではなく、天の祝福が人を富ますことをよく理解することが大切です。

 天の祝福を受けるためには天とともに歩むこと、すなわち自分の中に眠っている天から与えられた才能や能力に気づくこと(DNAそのものに気づくことは出来ませんが、いつかそういう診断ができる時代も来るかもしれません)、そして、歩みだしてみる(やってみる)ことです。

 気づく、やってみる、そして最後は「委ねる(ゆだねる)」ということなのです。

 この「委ねる」ということの大切さについてはいずれ書いていこうと思います。よろしくお願いします。