生き方モデル

生き方のスタイルとサイクル

 私は、心を病む人のために「癒しと回復から豊かな人生へ」の道筋を作っていくことを人生の目的つまり使命だと考えていますが、今日はいわゆる回復から豊かさへの転換点がどこにあるかについて書いてみたいと思います。

 まず、なぜそこが大事なのか?

 それはこれまでも繰り返し述べていますが、今後、どんどんよくなっていく人とどんどん悪くなっていく人の二極化が進むと考えているからです。

 どんどん良くなっていくには、その人の中で、そのためのいわば「サイクル・エンジン」が回っている必要があります。ここでエンジンと言うと、何かすごく頑張るとか力を込めるとか、そう考える人もいるかもしれませんが、ここではそのようなエネルギーという意味ではなく「回す」「繰り返す」という側面の大切さです。むしろ、エネルギーはほんの少しで良いのです。

 それは、いわば自分の生き方の「スタイル」を変えることを意味します。もっと言えば、自分の生き方の「インプットとアウトプットのスタイル」を変えて、その良いサイクルを回し続けるということです。最初がうまくいけば(ここでいう「天を信頼する」とか「天に生かされていることがわかるようになる」etc)、あとは自然に良い方向に導かれていきます。

 どんどんよくなっていく人と悪くなっていく人との違いは、単純にこのサイクルが良い方にまわっているか悪い方にまわっているかの違いだけだからです。

 回復や豊かさのためにいくら良いアドバイスを聞いたとしてもただ頭で受け取るだけで、自分のこととして実際にやってみない人、つまりインプットだけでアウトプットしない人(けっこうこういう人は多いです)は、このサイクルがうまく回りません。だから、自分も、生き方も、人生も、何も変わらずいつまでも同じことの繰り返しです。

 また自己中心な人ほど、良いアドバイスを聞いても曲がって受け取り、間違ったアウトプットや悪いアウトプットを繰り返し、最終的には悪いサイクルに堕ちていきます。

 このサイトを開設以来、ずっとお伝えしてきた事は「良いインプットと良いアウトプット」のための秘訣やヒントだと思っていただけると幸いです。

 ぜひ、ご自分の生き方のスタイルを更新していただいてどんどん良くなる方の仲間入りをしていただければうれしいです。