
前回の投稿では「あきらめないこと」が大切だと書きました。ではなぜ人はあきらめてしまいやすいのでしょうか?そして失望しないこと、あきらめないで生きるためには何が必要なのでしょうか?
1、失望の最大の原因は疲労
よく「あきらめてはいけない」と頑張ろうとする人がいますが、これが日課のように儀式化すると疲労が蓄積していきます。そして気がつくと疲労が失望へと変化していることに気づく羽目になるのです。
私たちが最も失望しやすいのは物事がちょうど半分ほど進んだ頃です。多くの人が何かを成し遂げる前にあきらめてしまうのはこのためです。
2、失望の第二の原因は不満
私たちの人生には時に何の意味もなく無駄だと思われることをしなければいけない時や、自分の時間を奪い、自分がしたいことを妨げられるいろんな事柄は多いものです。その時大事なことは、それらのことを「どう扱うか」を学ぶことです。その作業も大事なことだという場合もあるでしょうが自分中心的な理由や目的で無理やり意味づけしてしまわないようにしてください。自分が与えられている使命以外のことをしない(手を出さない)ということも大切なのです。
3、第三の原因は行き詰まり
何かに向かって進むときに、邪魔やトラブルは多いものです。そこでたいていの人は「私にはできない、不可能だ」「だんだんばからしくなってきた」そして「とてもできそうにないからあきらめます」と結論します。また、「こんな自分を理解してほしい、分かってほしい」「〇〇さんのせいだ」と被害者モードになりやすいのもこんな時です。
成功する人とそうでない人の違いは「考え方」にあります。成功する人は、行き詰まりは単なる一時的な通過点だと受け止める人です。気分を変え、知恵を使い、また取り組めば道は開かれます。大丈夫です。
4、最後の原因は「恐れ」による中断
そうです。「失敗したらどうしよう」「責任を取らされるのは嫌だ」「みんなから白い目で見られるかも」など、知らず知らずに魔のささやく声があなたの頭の中に入り込み、恐れを抱かされて、現実逃避の誘惑が多くなってきます。
しかし、結局のところ、私たちの人生において進める道は3つしかなく、それは「恐れによる逃避の道」「怒りによる反抗の道」「愛による共存の道」です。
私たちは人生に失望する必要はありません。失望するかしないかはあなたの選択、あなたの生き方しだいです。今回述べた4つの原因を選択しないように意識しておけばいいだけなのです。そのためにはまず、それを選択してしまっている自分に気づいてください。
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