生き方モデル

自分が変わる時

 もし自分を変えられるとしたらあなたは何を変えたいと思いますか?大抵の人は少なからず自分を変えることに興味を持っているでしょう。
 しかし、ベストセラーの本や自己啓発系の本を手に取ってもその新しいアイデアは長続きしないことが多いのではないでしょうか?それは何故なのでしょう?

 それは、それらの方法が行動や表面の考え方など外面的で外形的なことや変えようとするだけで、内面にある「動機」に働きかけるものでは無いからです。

 永続的な変化は内面から始まる必要があります。心の内側から始めると以前に書いた通りです。

 さて、人が変わっていくときには次のようなステップがあります。

 まず①危機が訪れる時がそのきっかけです。試練といってもいいかもしれません。平安な時でも人は成長できますが、それはその人の根底に潜む問題を解決するほどの変化ではありません。

 次に大切なのはそのような時に②あきらめないことです。同時にその時の自分の問題について言い訳せず、何かのせいにせず、自分のこととして素直に、正直に認めることです。強がりという仮面をつけようとしたりしないことです。

 そして次のステップは③天(神)を信頼し、委ねることです。

 そして最後に、④あせらず良いサインを待つことです。

 天(神)はあなたの、あなたが悩んでいる良くない習慣や、精神的な問題、性格の歪み、あるいは手に負えないような現状、そのような悩みが解決されるのを望んでいて、応援したり協力しようとしてくれています。

 自分は意志が弱いからと継続力のなさを心配する必要もありません。

 肩の力を抜いて、信頼すれば良いだけです。

 繰り返しになりますが、あなたの「強がりという名の仮面」を外してください。普段から自然体でいなさいと以前に書いた通りです。そうすれば危機の時を契機としてあなたは変わっていきます。いえ、変えられていくといった方がよいぐらいなのです。