
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
みなさまにとって、今年一年、それぞれ抱えていらっしゃる悩みや問題や試練の100倍の祝福がありますように!と祈願しながらスタートしていきたいと思います。行動する前にまず祈っておく、これが大切です。そして祈りっぱなしにせず、センサーを開いて受け取ることも忘れずに!
さて、正月早々いきなりですか?と言われてしまいそうですが、昨年のブログでスペシャリストとプロフェッショナルの違いについて書きました。今年最初の投稿はそれをもう少しわかりやすく説明していきたいと思います。
自分はスペシャリストなのかプロフェッショナルなのかはどう考えればいいのでしょう?それは今やっていることが「作業」レベルなのか「仕事」レベルなのかの違いに似ています。
「作業」: 作業は、頭を使わず与えられた作業をやるだけです(言われたことをやるだけ)。
何故、その作業をするのか?その作業の意味や価値が分からないし、聞きません。低い視点しか持たないので自分の作業を他人に教えることができません。分かりやすいマニュアルを作成することも難しいです。このレベルならその作業は外注に出した方が良いかもしれません。
「仕事」: 仕事は頭を使い最終ゴールに向かうために主体性を持って、何をするか考え遂行することです。
高い視点を持つので自分の仕事を他人に教えるのも仕事だと思っています。仕事を分かりやすくマニュアル化するのも簡単に出来ます。外注を管理するのも仕事です。
実際には、自分がやっていることが作業レベルなのに本人は、仕事をしていると思っていることが多いです。
作業は頭を使わず仕事は頭を使うと書きましたが、たとえばレンガ積み職人たちが、病院の建物を作るためにレンガを積んでいるとします。ただレンガを積んでいる人は「作業」であり、最終的な人命を助けるための良い病院を作っていると思っている人は「仕事」です。作業は使命感がなく辛いですが、仕事は使命感があり面白いです。
・ただレンガを積んでいる人: レンガの積み方は荒く自分の報酬に関係しないので崩れかけた規定外のレンガでも無視して積みます。本人は仕事(作業)が生きがいにならないので辛い仕事(作業)で疲れます。
・人命を助ける病院を作っていると思ってレンガを積んでいる人: レンガの積み方は正確で自分の報酬に関係なくても崩れそうな規定外のレンガは排除します。本人も仕事が生きがいになり、仕事が楽しく疲れません。
実は自分の仕事が何か、その「本質」までをしっかり理解している人は少ないです。当然、自己中心になりやすく的外れが多くなります。
自分の作業は何かではなく自分は何のために、この作業をしているかから認識する必要があります。つまり次のように自分の仕事を簡単に分かりやすく文章化する、言葉にすることが大切でこれができてないと「仕事」から「作業」にレベルダウンします。そもそもそれが言えない、言葉にできないとすれば、それは作業レベルだからです。
たとえば下記の例のように自分の仕事は何かを言葉で言えるようになりましょう!
・集団(チーム)全体の業務がうまくまわり、集団が成長していけるよう調整すること。
・良いサービスをひとりでも多くの人に広げ、社会を豊かにし、顧客やユーザーに喜んでいただくこと。
・収益性を向上させ、会社にとっても、関係先にとってもよい状態(実り)を作ること。
・そのために、スピード感をもって事業提案、商品開発、改善を行うなど知恵を使う。
年初に、自分の仕事とは何かを各自定義しておくと良いです。一度例のように書き出してみてください。今年一年の仕事がスムースに進み、かつ楽しくなりますよ!
では本年もこのブログをよろしくお願いします。
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