
みなさんは楽しんで仕事が出来ていますか?それとも仕事はしかたなくやっていますか? そもそもどんなふうに働くと良いのでしょうか?最近の投稿では「種」の話や「願い」の話が多く出てきますが、今回もそれらに関連して才能やギフトの話をしていきましょう。
コーチング・コンテンツには7つの人格的才能という項目があります。どんな人でも、これら7つのうち最低1つは必ず持っています。あなたも少なくとも1つは持っていますので、それを知る、それに気づくだけでも生き方や人生は変わっていきます。
どんな人にでも無条件にそのような才能をギフトとして生まれたときから与えられており、その人が良い人か悪い人かなどや、何をしているかとは無関係です。極端に言えばあなたが善人でも悪人でも、その後の人生で病気や障害をもったとしても、あなたの人生のために与えられているものです。
もちろんギフトは、人格的才能だけにとどまりません。楽器を演奏できることも、人の話をじっくり聞いてあげられることも、イラストや漫画が書ける能力も、物語を書くのが好きなのも、料理が好きなことも、広い意味では、すべて才能というギフトです。
そして、これらを正しく使うなら、その人の人生では、「自分らしく生きること」「暮らすこと」「遊ぶこと」や「働くこと」あるいは「人を助けること」など多くの領域が楽しみや喜びになります。これが、ギフトと呼んでいる理由です。ギフトを使うとワクワクすることになっていくのです。そのために与えられるのです。
(ちなみに「まちさな」のキャッチフレーズにはもう一つ「たまにはたそがれる」がありますが、これは才能やギフトも使いすぎて、疲れてしまってはいけないので「たまには安息しなさい」「平安な心で休息をとりなさい」という意味です)
さて、誰もが人生の中で一度は「働く」ということに挑戦します。もちろん収入を得るためだけでなく、単に作業するとかボランティアに参加するとい場合もあるでしょう。大切なことはそこに自分のギフトが活かせると、それが楽しくなっていくということです。つまり仕事や作業が楽しい、という感覚を持てることこそが、与えられたギフトの特徴なのです。
これは、その仕事が得意というより、その仕事が好きで楽しいという感覚です。自分のギフトを知れば、誰でもそのような感覚を得られます。そして仕事は人生のうちの大きな割合を占めることが多いので人生も楽しくなります。さらに楽しい気持ちを持っているだけで、人は魅力的になります。そして生き方が魅力的になると、ますます自然にそのギフトを活かす環境まで与えられていきます。
ある人は、ギフトを、自分でも知らないうちに習得しています。
ある人は、ギフトを、コツコツと学んでいくうちに習得します。
ある人は、ギフトを、後天的にでさえ与えられていきます。
これらは時には、一見すると自分で努力して習得したように思えるかもしれません。しかしそう思えるような時でも、そもそもギフトとは、まずその才能の「種」のようなものがすでに人に潜在的に与えられており、それが何かの拍子にふと芽生え、それを継続していくとどんどん大木に成長していくということなのです。
小さな種のなかには、大木になるためのすべての遺伝子(DNA)が存在します。種が木となるための要素は、すべて詰め込まれているのです。種は種として完璧ですが、種の状態は完成形ではありません。つまり、あなたの内側のギフトにあなたが気付かないうちは、まだ種の状態なのです。
この種を大事に見極めることが大切です。ここが大切なポイントですが、多くの人が、自分のギフトに気付かない理由は、「これくらいのことならば、他の誰でもできるだろう」という思いで、種を軽視してしまうからです。自分の中のギフトの種を見抜くコツは、次のようなポイントです
・たとえ小さくても周囲から褒められる、うらやましがられること
・自分がやっていて楽しいこと、夢中になれること
・ずっとやっていても飽きないこと
・そのスキルを伸ばすためなら、多少しんどい訓練や試練も苦にならないこと
あなたに与えられているギフトに気がついてそれを愛する時、種には命が吹き込まれ、あなたの願いのなる木の最初の一歩が始まり、豊かな人生への道が開かれていくことになるのです。
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