
時代の変化とともに、企業体や組織の運営は、理念経営から使命経営へと移行してきています。強調点が変化してきているのです。企業にも組織にも人にも使命が与えられているという考え方が大切です。いくら理念だけ立派でも、念仏のように唱えても、具体的使命を果たせない企業(人)は衰退していくでしょう。
さて、理念や使命がわかってきたとして、次に大切なのは業務におけるコミュニケーションです。
コミュニケーションの成熟レベルには、次のようなレベルがあります。
幼稚園:リーダーの言うことを聞かない・ままごとレベル
小学校:聞くがその意味を理解できない(とりあえず頑張って欲しい)レベル
中学校:頑張るがスキルや知恵が追い付かないレベル
高校 :それなりに組織(チーム)っぽいが、まだ稚拙。文化祭レベル
大学 :形は作れて元気も良いが本質から外れていても自己満足。学園祭のノリ
大人 :成熟した一番良い状態・円滑なコミュニケーション・良いバランス
老人ホーム:自分たち志向で変化を嫌う・保守的で変化に乏しい
幼稚園のレベルから始まって大人のレベルになっていくわけではありません。幼稚園でかつ老人ホームのケースもあります。この視点で見ると、組織やチームの成熟度が分かりやすいです。また、人は周りの環境に影響を受けますので、自分の所属する部門のレベルには注意が必要です。
いずれにせよ、そのレベルごとに成熟に向かうための、適切なコミュニケーションが何なのか、その本質を見極め、必要なコミュニケーションを必要に応じて繰り返し実践していくことが大切です。すべては成熟のための訓練なのです。
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