
病からの回復において大切なのが自己受容ですが、一般に自己肯定と混同されている場合が多いので、今回はそのことについて書いてみたいと思います。
さて、今日のテーマで一番大事なことはありのままの自分で生きていくということですが、日本人は、自虐的な人が多く、次のような傾向があります。
自分にはお金がない
自分には良いことができてない
自分には価値がない
よって一歩前に進むことができない。
これは、自己受容ができていないから生じる状態です。他にも多くのパターンがあります。
映画「アナと雪の女王」でも「ありのままに生きる」がテーマになっていました。
ありのままの自分とは
「何を持っているか」ではなく
「何をしているか」でもなく
「どんな存在か」です。
人は存在自体が素晴らしいのです。
大金を持っているから凄いのではなく、社会貢献しているから偉いのではなく、何も持ってなくても、何もしていなくても、天から愛されている、その存在自体が素晴らしいのです。
持っているものや、行動に捉われずに、自分の悪いところも良いところも存在価値をも理解して全てを受け入れることが自己受容です。
しかし、自己受容とよく言われる自己肯定を混同してしまい、たとえば「自分はできる」と思い込むことと思ってしまう人が多くいます。
自分はできると思い込んでうまくいった場合は良いですがうまくいかなかった場合は、やる前より悪い状況になります。出来ると思い込んだのに、出来なかったからです。
自己受容とは、自分の中の悪い部分をも受け入れる、できない自分も受け入れて、できなくても価値があると認識すること、気づくことです。
自己受容できる人は自分のマイナス部分も受容できるのである意味、強い人です。しかし、自分が強くある必要はありません。強くなろうとするのも的外れなのです。
さあ、新しい時代、まず本当の自己受容から始めてみませんか?
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